オンリーワンスクール推進事業活動の記録
企業現場での実習
工業マイスター科の1年生は溶接、鍛造、研磨の校外実習を各2日ずつ実施しています。
第一線のエキスパートの方々から直接指導していただきながら、ものづくりに必要な姿勢や製品に対するこだわりを間近に体験することができました。
溶接実習

鍛造実習

研磨実習

感想(抜粋)
- 今回の校外実習は、僕にとっては幼い頃の夢がかなった感じです。まさかJR新津車両製作所で溶接実習ができるとは思いませんでした。・・・最後に工場長さんのお話を聞きましたが、心に残る言葉がありました。それは「今日、君たちは門を叩きにきただけです。」という言葉です。僕は「次回は門を開けよう。」と考えました。(溶接実習)
- 実習の中で磨き屋一番館さんがテレビに出た映像を見ました。その中で講師の先生が大皿を磨くのを見てとても驚きました。日本で一人しかできないという技でした。他にも飛行機の羽を磨くなど、長い期間いろいろな工夫をしてやっとできた技だと教えてもらいました。今回の校外実習は一流の職人さんの技を見せてもらい、とてもいい経験になりました。(研磨実習)
- 磨きの実習は初めてでとても難しかったけれど、すごい人たちに教えてもらったので2日目はしっかりと板を磨くことができたし、コップがきれいに磨けてうれしかった。指導してくれたマイスターの皆さんに感謝のかぎりです。(研磨実習)
- 水砥石は反発が強く力のいる仕事でたいへんでした。角砥石は包丁作りで一番難しかったです。何回研いでも刃がまっすぐにならず時間がかかりました。研ぎ終わってから指の皮がすり減っているのに気付きました。指がひりひりしました。(鍛造実習)
- 今回の校外実習では、鍛冶仕事のむずかしさ、つまり和釘や包丁を作ることがとても難しいことを知りました。鍛冶仕事は一見おおまかに見えて実はすごく繊細なものでした。この実習を終えて僕は大きな技を身につけることができたと思いました。(鍛造実習)
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外部講師による実習指導
フライス盤・手仕上げ・電子工作の実習について、各実習ローテーションに1回の外部講師実習を実施しています。
フライス盤実習

仕上げ実習

電子工作実習

感想(抜粋)
- 次にダウンカットを教えてもらいました。僕は最初に刃を入れすぎたらしく、ぜんぜんきれいに削れませんでした。でも講師の先生がかわって削ったところはきれいに削れていました。何故なのか聞くと「刃を少しだけ入れて削るときれいに削れるよ。」と教えてくれました。最後に講師の先生がすごい技を見せてくれました。レバーを2本一緒に動かして斜めに削っていました。あんなの出来るなんて、やっぱりすごいなと思いました。僕もあんなことが出来るようになれるくらい頑張りたいと思いました。(フライス盤実習)
- 中学校の時のヤスリの使い方と全く違うことに驚きました。ヤスリは様々な種類があり、用途もわかれているし削る量によってもヤスリのかけ方が違うことを習いました。指定の構えがあることも知りませんでした。・・・ヤスリの使い方は柄の部分をつかむのではなく、腕の骨の延長線上に持ち、指は包みこむように支えて、もう片方の手でヤスリの先を親指の付け根で押さえて削る。ヤスリを水平に保ち膝の屈伸運動を使い押すときに削る・・・2年生になったらもっと上手くなりたいです。(仕上げ実習)
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啓発活動
各種催し物で、機械加工の実演・展示を行っています。
専門高校メッセ
8月3日(日)に、朱鷺メッセで新潟・下越地区の専門高校を中心にした「専門高校メッセ」が開催されました。

工業マイスター科の1年生が、小型卓上旋盤を使っての加工のデモンストレーションを行いました。小中学生にも操作を体験してもらいました。

小型NC加工機で、キーホルダーを作成して配布しました。
飛翔祭
文化祭(飛翔祭)で、切削加工やロボットの実演を行いました。

廊下に小型卓上旋盤を並べて加工の実演を行いました。

小型NC加工機で、ネームプレートにお客さんの希望する文字を彫りました。

マイコンカーやアイデアロボットの実演をしました。
出前授業
新津第二中学校で小型卓上旋盤の実演をし、中学生にも体験してもらいました。

五泉市立愛宕中学校の文化祭に体験コーナーを設けて、後輩や先生方に指導しました。


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